安否確認システムとは?
インターネットを利用した安否確認システムです

現在、多くの安否確認システムは SaaS / ASP と呼ばれるインターネット上にあるシステムを利用し、災害時や緊急時、社員の携帯電話へメールを配信することで安否確認を行う体系です。
災害時、電話回線が混雑することにより電話での確認手段では安否確認を行いづらいことに加え、インターネットが普及されたことで、より安否確認に適している媒体でサービスを提供できるようになったため、SaaS / ASP でのサービス提供が主となっています。
利用開始までの流れ
【1】災害発生時、災害対策担当者がインターネットに接続してあるパソコン・携帯電話から安否確認システムへアクセスします。
安否確認システム上で安否を確認したい社員の宛先とメッセージを選択・入力し、送信依頼を行います。安否確認システムが自動で処理し、メールを配信します。
【2】メールが配信されると各社員のもとメッセージが届き、メッセージに従い社員が返信を行います。その際、返信先は安否確認システムへ送信されるので、直接災害対策担当者の元へ届くわけではありません。
【3】社員が返信したメールを安否確認システムが自動で集計し、その結果を災害対策担当者が閲覧することで安否確認を行えます。
この一連の流れが安否確認システムの基本的な流れです。
「e-安否」はこの一連の流れをより簡単かつ迅速に行うことができるよう設計されています。
「e-安否」の特長・機能・流れは下記から確認してください。
携帯電話の役割
安否確認システムは主に携帯電話のwebブラウジング機能、メール送受信機能を利用し安否確認を行います。
メール送受信機能により、社員が届いた安否確認メールへ返信することで安否確認の回答を得られます。安否確認メールには文章だけではなく、「怪我の程度」「出社の可否」など選択肢を設けることが可能です。
社員がその項目の何を選択し、その項目に当てはまる社員が何人いるかなどの回答結果を自動集計してくれるので、統計などを調査・閲覧する際に非常に役に立ちます。中には集計結果をグラフに変換し視覚的に表示させる機能がある安否確認システムもあります。
webブラウジング機能でパソコンを使わず直接安否確認システムへアクセスし、緊急連絡メールを配信することも可能です。インターネットにさえ繋がっていれば時間と場所の制限なく使用できるのが携帯電話を利用した安否確認システムの利点です。
特殊な携帯電話を用いてサービスを利用する安否確認システムもありますが、ほとんどの安否確認システムは通常(いつもお使い)の携帯電話でシステムを利用できます。
安否確認が求められる理由

災害はいつどこでどのような災害が起こるか予想がつきません。今日かもしれませんし、明日、来年かもしれません。
そのため企業はいざという時のため、災害対策を行い、社員の安否、災害時の対処法など、事業を継続するための計画を立てる必要があります。計画を立てることは災害後の業務復旧スピードを上げ、イレギュラーな問題へのリスクを軽減できます。
より早く日常業務を再開できることは、潤滑な利益体系を形成できます。すなわちそれが企業利益に繋がります。
安否確認システムは事業継続計画の「社員の安否確認」「災害規模、現在状況の情報共有」の部分をサポートするシステムです。安否確認システムをただ導入すれば災害時の対策が完了するわけではなく、事業継続計画に即した安否確認システムを導入すること、が大切です。
現在、そのため安否確認、安否確認システムが企業に求められています。


